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FC HERMANAは2007年、現クラブ代表星野と現FC LIGAR(同法人少年サッカークラブ)代表武田の2人により誕生しました。

すべてはサッカーが大好きな女の子が「つづける」環境を創るため。

 

詳細はコチラ(クラブPV):https://www.youtube.com/watch?v=3qGI_w7Irn4

 

いろんな紆余曲折を経て、2015年3月、現U-15代表を務めさせていただいている石尾がスタッフとして参画しました。

その後1年間のボランティア期間を経て、2016年4月1日、石尾が代表理事となり、FC LIGARとFC HERMANAが正式にパートナーとなり、少年少女のサッカークラブを運営するNPO法人スポーツカントリーアンビスタが誕生しました。

 

そこから2年ちょっと経った2018年6月9日(土)、FC HERMANAは初めて関東大会のピッチに立ちました。

 

『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』

『選手の伸びしろNo.1クラブを目指して』

 

数々の改革を恐ろしいスピード感で断行し、この2つのキャッチ(理念・哲学)の下に、2018年6月現在は法人立ち上げ当初の350%増の約70名の選手(下部カテゴリー含む)が在籍してくれています。

 

関東大会出場までのストーリはコチラ:https://coaching-station.com/interview/022/

 

まさに「雲の上の世界」にお邪魔してきて、草津にいた3日間、星野と私は、「次、どこにいこっか」の話をず~~~っとしていました。

 

 

東京を勝ち抜くだけでもあれだけ大変で、やっとの想いで景色が広がったと思ったら、またここには次元が違うお上の世界が広がっていて。

今のクラブの環境・体制・組織力・スタンス・哲学で、この世界をまたさらに駆け上がって、まだ見ぬ次のステージへ、というのは正直なところまったくイメージがわきませんでした。

それほどまでに、「関東」という世界は圧倒的で、険しく、それでいて、美しい場所。

 

私たちはなぜこの世界を目指していたのか。

なにをしにここに来たのか。

また来たいのか。

このステージにい続けるにはなにが必要なのか。

 

育成力?

アドミッションポリシー?

組織力?

活動環境?

指導者?

マッチメイク?

資金?

 

この問いへの答えを探し続けた3日間でしたが、結局、その答えが見つかることはありませんでした。

 

サッカーに対する位置づけも、スキルレベルも、ランニングパフォーマンスも、組織力も、なにもかもが圧倒的に「異なる」まさに異次元の世界。

 

 

結局なにを考えていたのかも、なにをここで書きたいのかも、まったくわからないけど。

ただ、私たちが確かな記憶として刻んだもの。

 

 

試合が終わった後、泣きっ面で笑顔を見せる娘とそれをむかえるパパママの温かい笑顔は、これまで見た試合後の表情のなかで最も美しい光景でした。

 

選手も親も、みんなわかっていた。ここが「身の丈」にあっていないこと。

 

でも、そんな場で、「もっているものをすべて出し切った」すがすがしさ。

 

ミーティングでも、エルマナ大躍進の原動力Academia Ambistaでも繰り返し伝えている。

 

すべては子どもたち一人ひとりが、『自分で好きといえるジブンになるため』にサッカーというツールを使えばいい。

 

みんなサッカーを一生やってくわけではないけど、この経験を通じて、「私は本気でやればなんでもできる」っていう根拠がない自信を得てくれたかな?

 

こんなシンデレラストーリーを、一生に一度の奇跡を現実にした自分と、それを支えてくれたパパママを心から愛してほしい。

 

そうして、「サッカーとともに生きる人生」が、おばあちゃんになってもずっとずっと、笑顔で幸せいっぱいのものになってくれたら。

 

 

もちろん、これからこのステージで戦うクラブとして、ここに「思い出作り」に来ることなんて許されない、そんなスタンスで目指していい世界ではないことはわかっています。

 

だからこそ、「エルマナが向かう未来」がわからなく、難しくなっちゃうけど、ひとまず私たちが今この時点で出した結論。

 

「これからまずはもう10年、みんなから永く愛されるクラブをつくろう」

 

この地域にサッカーを愛する女の子がいる限り。

エルマナというクラブを必要とし、愛してくれる方がいる限り。

 

サッカーの戦績がどうこう、在籍人数がどうこう、スタッフがどうこう、それがこれからの10年でどんなふうに変わっていくのかはわからないけど、私たちの原点の想いはずっと変わらず。

『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』

 

この凛とした背中が新たなスタートを切るサインだと信じて。

 

『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』

~荒川区・足立区の女子サッカークラブ~

 

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https://camp-fire.jp/projects/view/49729

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