Match Report

9月16日(日)、17日(月・祝)の2日連続で、U-15がアクオレカップ第14回東京都ガールズ(U-15)サッカー大会の2回戦、準々決勝を戦い、見事に勝利を重ねてクラブ史上初の「ベスト4進出」を決めました!

 

ほんの3年前、FC HERMANA U-15は在籍が1人もいない学年もあり、存続が危ぶまれていました。

現中3が入団した2年前、エルマナは東京都3部リーグで年間で1勝しかできず、降格争いを演じていました。

現中2が入団した1年前、初めての2チーム出し、年間リーグやフェスティバル大会で初のタイトルを勝ち取っていきました。

 

そして迎えた2018年度、掲げた5つの3ヶ年目標のラストひとつ。

『関東大会出場』

誰もが、想像どころか、信じることさえできなかったすべてを現中3は手中に収めてきました。

 

「いい選手が入った代」だから勝ってるんじゃない。

どこぞの地域の有名選手でもサッカーエリートでもなく、東京の半分以下の地点からスタートし、この2年半で一気に階段を駆け上がってきた。

 

そこでさらに欲張りに、クラブの「新たな歴史の1ページ」を切り拓こうと歩み始めた今大会。

 

関東大会に出たといっても実は一度も越えたことがない「ベスト8の壁」。

 

すべてを手にしてきた3年生を軸に、チームの中核として育ってきた2年生、新たな風を吹かせてくれた1年生、そのすべての力がひとつになって手にしたこの結果を、心から、心の奥底から嬉しく思っています。

 

とはいえ改めて考えさせられた「勝利の意味」。

 

なぜ勝ちたいのか。

なぜ勝つことを目指すのか。

なぜ勝つことに意味があるのか。

 

答えはたったひとつです。

 

あんなにもたくさんの人がその瞬間に笑顔になってくれるなら、ただ、ただそれだけのために。

 

同じ時間、同じ場所で、同じ人と、同じ感情を共有できる。

そこには言葉なんて必要ない。

抑えきることのできない、溢れ出す感情で「つながって」る。

 

そうして得た心の繋がりは、きっと彼女たちが20歳になってお酒を飲むときに場を盛り上げる「種」になり、いつかママになるなんてときがきたら子どもを育てる「肥料」になり、そして一生途切れることのない絆がきっと彼女たちだけの幸せという「花」を咲かせてくれるはず。

 

きっとエルマナ発のプロサッカー選手なんてものはそうそう生まれるものではないけれど、エルマナから周囲の10人を幸せにしてあげられる力をもった素敵な魅力をもった女性は毎年輩出できる。

 

「やればきっとできるようになる。だから、一緒にがんばろ。」

ってそっと自然に手を差し伸べてあげることができるような。

そばにいる人を「守るための強さ」をもった、凛とした女性に。

 

そのときサッカーをやっているかどうかなんてどうでもいい。

サッカーを通じて得られる本当の宝物はピッチの外にある。

 

うまく言葉にできず伝えられなかったり、結果が出れば出るだけいい意味でいろんな見られ方をするけれど、私たちの想いは11年前のクラブ発足時から、ずっと、今も、これからも変わらず、『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』。

 

そしてその想いを目に見える形で表現する一つの手段として、『選手の伸びしろNo.1クラブを目指して』、これからも信念をブラさずに選手の成長を、そして大会での勝利を純粋に追及していければと思います。

 

今日もたくさんの応援、ありがとうございました!

 

 

 

『サッカーを愛する少女たちに最幸の環境を』

~荒川区・足立区の女子サッカークラブ~

 

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